青崩峠行きの翌週、つまり10月第2週。
設楽町に行く気になったので2時間半近くぷらぷら走って道の駅もっくる新城へ到着。
いやあ近道でも40km位はあるもんで…
機材はシングルスピードのつぶやき君です。
さすがに普通のご飯にしました。ジビエラーメンにドリンクバー
イノシシ肉とのことですがさっぱり目のチャーシューと大差なく普通においしかった
あとはキャッシュレスだけそのうち対応してくれい。
最後にトイレから出たら自販機が設置されていました
カップ麺はともかく弁当におでんにおにぎりに肉やチーズとラインナップ重いな!
店内のお土産を閉店後に来訪した客用に販売しているかと思っていたので意外でした。
この辺りは九州のピエトロ自販機とかを参考にしてほしいと思った所。
道の駅もっくる新城を出たら定番の大海駅を通ってのR257北上コース。(R420もいるよ!)
もう設楽行きのテンプレまである
それでも信号だらけの喧騒から離れたこの道はマイペースで走れる飽きない道なのです
少し北上した寒狭峡大橋からの眺めが毎度見ても良き。
今日は曇りが多くて日差しが少ないので大分楽に走れます
これから向かう設楽ダムの流れる豊川沿い。傾斜はあるようでなく、トータルでゆっくり登る
所々にダムぽいものはありますが矢作川より明らかに少ないと感じる
自然な姿で良いのだけどね。渇水しまくっているのはどうにもだね
豊川沿いに走るならR257ですが、普通一般の車両は長楽の交差点で県道436号に流れます。
道の駅したらへの2ルートですが、
R257:よく1車線になる、距離は長い、店はないに等しい
県道436号(県道32号に流れて北上):全区間2車線、トンネルで短距離、ファミマを始め色々と店がある
と、どう見てもこちらに流れて県道32号を目指すのがお得なのです。
県道32号に流れる玖老勢の交差点。まっすぐ走ればよいだけです
このお手軽さも人気の秘訣。
ちなみに春にはこの辺りの海老川沿いで枝垂れ花桃が咲き並んでいます
傾斜はゆっくり登りの中ファミマを通り、その後は5%で登ったかな
シングルで走ると坂に敏感になります。
県道32号はその後の海老池貝津の交差点で別れてしまいますが、
別れた先は仏坂峠へ行くため気にせず道筋に沿って登ります
すると長ーい稲目トンネル。
1.5km位だけど歴史ある鳳来寺道のR257から幹線の立場を奪ったトンネルです
トンネルを越えたらすぐの田峰橋で設楽町にIN。ここからしばらくはずっと設楽町内です
そのすぐ後でR257/R473と再会。
R420は西の3連おにぎりがある分岐で別れてR473が混じってきています
傾斜はトンネル後はほぼないというくらいなだらかです。
R257に戻ってからはのんびり走って道の駅したらに到着。
もっくる新城で休んでからだと微妙に距離が近いので困りどころ
そもそも前からあったラストファミマも同じ理由で寄らないことが結構あったしねえ。
はい、サラッと言いましたがこの先67km走ってここに戻るまでコンビニはありません。
スーパーはあります。一応設楽町は町中だという証拠ですね(??)
さて、家から60km位のここまでずーっと大体なだらかに登って標高258m。
しかし設楽町というか中心の田口までは4.5km、内3kmの登りで標高465mまで登らなくてはいけません
以前「ミニ雨沢峠」って感じた坂、シングルスピードで登ります。
登り始める手前に分かれ道があります。
これは昔の豊橋鉄道田口線の跡で豊川沿い、この先の設楽ダム工事と思いっきりかぶるため通行止めなわけです
工事については愛知県のこのページに詳細が描いてありました
上の図はごちゃごちゃしていたのでこれからの区間だけ書き込んでみました。
濃いピンク色が改良済みルートです
ダムの影響はそんなにない区間ですが、結構変わっています
R257の峠道区間って主にこの辺りだったので、ダム工事の良い機会にまっすぐ直している感じです
設楽町に行く気になったので2時間半近くぷらぷら走って道の駅もっくる新城へ到着。
いやあ近道でも40km位はあるもんで…
機材はシングルスピードのつぶやき君です。
いつもちょうどいい時間に寄る道の駅なので、ご飯がいつもここです。ありがたい
給食定食が超気になる…ソフト麺めっちゃくちゃ懐かしい…
さすがに普通のご飯にしました。ジビエラーメンにドリンクバー
イノシシ肉とのことですがさっぱり目のチャーシューと大差なく普通においしかった
あとはキャッシュレスだけそのうち対応してくれい。
最後にトイレから出たら自販機が設置されていました
カップ麺はともかく弁当におでんにおにぎりに肉やチーズとラインナップ重いな!
店内のお土産を閉店後に来訪した客用に販売しているかと思っていたので意外でした。
この辺りは九州のピエトロ自販機とかを参考にしてほしいと思った所。
道の駅もっくる新城を出たら定番の大海駅を通ってのR257北上コース。(R420もいるよ!)
もう設楽行きのテンプレまである
それでも信号だらけの喧騒から離れたこの道はマイペースで走れる飽きない道なのです
少し北上した寒狭峡大橋からの眺めが毎度見ても良き。
今日は曇りが多くて日差しが少ないので大分楽に走れます
これから向かう設楽ダムの流れる豊川沿い。傾斜はあるようでなく、トータルでゆっくり登る
所々にダムぽいものはありますが矢作川より明らかに少ないと感じる
自然な姿で良いのだけどね。渇水しまくっているのはどうにもだね
豊川沿いに走るならR257ですが、普通一般の車両は長楽の交差点で県道436号に流れます。
道の駅したらへの2ルートですが、
R257:よく1車線になる、距離は長い、店はないに等しい
県道436号(県道32号に流れて北上):全区間2車線、トンネルで短距離、ファミマを始め色々と店がある
と、どう見てもこちらに流れて県道32号を目指すのがお得なのです。
県道32号に流れる玖老勢の交差点。まっすぐ走ればよいだけです
このお手軽さも人気の秘訣。
ちなみに春にはこの辺りの海老川沿いで枝垂れ花桃が咲き並んでいます
傾斜はゆっくり登りの中ファミマを通り、その後は5%で登ったかな
シングルで走ると坂に敏感になります。
県道32号はその後の海老池貝津の交差点で別れてしまいますが、
別れた先は仏坂峠へ行くため気にせず道筋に沿って登ります
すると長ーい稲目トンネル。
1.5km位だけど歴史ある鳳来寺道のR257から幹線の立場を奪ったトンネルです
トンネルを越えたらすぐの田峰橋で設楽町にIN。ここからしばらくはずっと設楽町内です
そのすぐ後でR257/R473と再会。
R420は西の3連おにぎりがある分岐で別れてR473が混じってきています
傾斜はトンネル後はほぼないというくらいなだらかです。
R257は段嶺トンネルで合流してきますが、南手前に旧トンネルがあります。
珍しく車止めだけで通行止めになっていない形です
過去歩いたことがあって一応R257へ合流することは出来ましたが、
西側の細道が長めで荒れ放題なのでオススメしません。
2枚めが段嶺トンネル。ちなみにこのトンネルの更に西にもう一つトンネルを工事するらしい
R257に戻ってからはのんびり走って道の駅したらに到着。
もっくる新城で休んでからだと微妙に距離が近いので困りどころ
そもそも前からあったラストファミマも同じ理由で寄らないことが結構あったしねえ。
はい、サラッと言いましたがこの先67km走ってここに戻るまでコンビニはありません。
スーパーはあります。一応設楽町は町中だという証拠ですね(??)
さて、家から60km位のここまでずーっと大体なだらかに登って標高258m。
しかし設楽町というか中心の田口までは4.5km、内3kmの登りで標高465mまで登らなくてはいけません
以前「ミニ雨沢峠」って感じた坂、シングルスピードで登ります。
登り始める手前に分かれ道があります。
これは昔の豊橋鉄道田口線の跡で豊川沿い、この先の設楽ダム工事と思いっきりかぶるため通行止めなわけです
工事については愛知県のこのページに詳細が描いてありました
上の図はごちゃごちゃしていたのでこれからの区間だけ書き込んでみました。
濃いピンク色が改良済みルートです
ダムの影響はそんなにない区間ですが、結構変わっています
R257の峠道区間って主にこの辺りだったので、ダム工事の良い機会にまっすぐ直している感じです
登り始めはこの歩道がなくなる辺りからが目印。7~8%で登っていきます
気温は21度位で涼しいが、シングルでこの傾斜はキツイ。
登って最初のクランクは工事中でしたが、次のクランクは直線になっていました
ちょっと緩かったところが8%傾斜に、まっすぐキツい坂になりつつあるな
その後森に入る所は毎度傾斜が5%くらいに緩くなります
短い森を抜けると開けた譲り車線が。ここもまっすぐになっていますが結構前に工事された所
登坂車線とは違って譲る用ですが傾斜は7%と結構あります。
車視点だとみんな右車線に行くので初見は「?」ってなる所
そしてこの区間で今日一大きな変化がここ、左カーブがつぶれて新しい道になっています
確かにここ、左カーブの後は右に回っての左急カーブだった。そこが均されたというわけか
新道は歩道が追加されていました、傾斜は旧道と変化なく7%程度のままです。
ちなみに、新しい橋を作っているとのことだが…?
そしてその後に旧道が合流…ではなく、新しい道が工事中でした。ん?
と当時は思っていましたが実際工事中の様子を調べると旧道の手前で曲がっていく形になっていました
ここは下の傾斜がゆるく上の方で一気に登る形だったため、平均的な傾斜の新道とは途中で高低差が出来る
そのため、奥を見ると橋がかかっていました。なるほど。
新道のすぐ後に旧道が一気に9%くらいで登ってきていました。
こっちの傾斜はずっと6%くらいなので、まあ自転車的にも納得の改良と言える区間でした
その次のカーブにも工事が。こちらは瀬戸設楽線の工事とのこと
瀬戸設楽線というと県道33号でこの坂を登って降りた先の話なのですが、それはあくまで今の話。
新しい県道33号はこの新R257のカーブを曲がっているくらいの所でまっすぐ別れ、
トンネルなんかで直線に打ち抜きながら設楽ダムを横断していくルートになっています
なので、正確にはR257なのですが、主体工事としては県道33号のトンネルなのでそういう表記なんだと思います。
そのカーブを曲がり終えたら右にも工事の跡が。
おかげで開けた景色を見ながら、いつもの5%くらいで廃パチンコ屋を見ながら登っていきます
標高466mくらいで頂上につき、ほうらいせん・関谷醸造本社蔵を見ながら設楽町の中心、田口の集落を通ります
スーパーのマルツもあるよ!
いやしかし、国道らしい傾斜の変化が少なめのストロングな上りになりつつあるなあ…
2032年くらいまで工事をするようなので、通る度色々変化がありそうで楽しみな一帯です。
そして設楽警察署手前の交差点から左に曲がるのが県道33号…だったはずなんですが、
青看から表示が消されています。
この西は思いっきり設楽ダムの水没地点であり、既に工事中のため通れない区間があるからです。
新道造成の地図を貼る以前の問題で、この先の道は地図から消える運命なのです。
となると今のうちに通っておきたい!
というのが主目的でシングルスピードでここまで登ってきました。
というわけで今回のハイライト、まずは県道33号廃止予定線を下っていきます
まず入るといきなり通行できない警告が。
これは今回の先の区間の話ですが、新県道33号として2車線道の工事が行われているようです
あっ、先の区間で今思い出したけど…
この先にある現県道33号唯一のトンネル、大名倉トンネルも水没するのか。
県道33号の話なのでここに貼っておきます。
この辺りは多分沈まないで済むと思う。下水道工事が予定されているくらいだし
そんな昔ながらの集落はすぐ終わって、平均5~6%で標高380m辺りまで降りる山道になります
ザ・杉林の中。でも一気に林の中に入った感になるのは気持ちがいい
道はうねうねしていてヘアピンもあるので自転車としては楽しいですが、
車視点だとまあまあ不便な道です。
ヘアピンの後にあるのは田尻橋。
南を向いているので、脇道に伸びている階段状の野道は降りてきた沢を登る方向
一瞬開けますが、すぐに林に戻ってうねうねと曲がり続けます。
ワインディングと言えば響きは良い
当たり前ですが、車通りは全くありません。
終盤のヘアピン。その向こうには工事現場が見えました
ただし北東に見えますのであれは新県道33号ではなく…多分新県道432号?といった感じ
その後も林の中を降りますが短く、最後に通り抜け不可の道がある看板を見ます。
旧田口線、豊川沿いの道との交差点に来ました。
R257の登坂区間の下にあった道ですが、再会した形です
もう西に設楽ダムがドン!とあるのでこの西は通れず、青看から消されています
県道33号のマークも執拗に消されている。廃道化の申請でもしたのかな?
いやいや…とは思うものの、実は青看の後ろには過去は道路情報板があり、
丸ごと引っこ抜かれているのは不穏な感じです
そういえば距離表示版もない。
ヘアピンの島にある、まわり道の案内。
下水道工事との事ですが、ここだけでなく設楽町田口の範囲内で満遍なくやるようです
隣には青看が。もとから通行止めだった南西行きですが、今や完全に工事道にぶつかるため表示が消えています
ちなみに少し降りると田口線の三河田口駅の跡があるのですが、もう行けそうにない交通量です
休日なのにダンプカー通り過ぎなんだよ。
そしてこのあたりから始まるのが県道432号線です。
もう少し北から始まっている地図もあるけれど
集落の辺りが残りそうな、そもそも70km以上の頂戴県道である33号とは違い、
県道432号はダム工事で全線が沈みます。
次回はその沈没区間を走っていきたいと思います
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