ここ見てねって言ったら話は早いのですが、
微妙に違うところがあるので仕方なく記事にして話していきます
つぶやき君
- 予算6万
- 2020/6月に組んだ通勤用
- 最初からロードフレーム+ブルホーン+シングルスピード
- ほぼAliexpressで調達して自組
- 推定ペダル抜き重量7.4kg
○フレーム
TWITTERという、コスパ重視の界隈だと有名らしい中華のフレーム
単に2万円で買えるあアルミフレーム+カーボンフォークだったのが理由
実際フレーム1470g/フォーク400gで値段の割に優秀。
但しヘッドが凹んでいてフォークとディレイラーハンガーの追加加工が必要でした
○ホイール
当初はフレームと同じTWITTERハブを採用した、
1920g/リム高36mmのセミディープアルミを履いていましたが、
茶臼山を登った時にいい加減登りで膝きついなって思ったので同じような値段で変更
1700g/リム高30mmのPASAKホイールです。
シールはダサかったので剥がしました!そもそもブレ酷くて調整したついでです
ちなみにAliexpressで1万前半の中華ホイールなんて当然旧規格で、
ホイール内幅13.2mm/外幅18.3mmのチューブレス未対応ナローホイールです
なので、タイヤは当然23c。
○ドライブトレイン
シングルギア周りは変化なし。11速カセットにテンショナーで調整
フロント42t-リア16t、ギア比は2.625で90rpmで回すと29.8km/h出ます
登りはきつく下りは回せずすぐ頭打ちするのでどうしても長旅はペースが遅く、
下れる分固定ギアよりマシ…かと思うとシングル特有のペダルのダイレクト感は薄い
という、通勤用低予算でなければやらねえよ!って感じにいい所ないのですが、
安さの割に軽くてぶん回せてしまうのはとても楽しいので納得して使っています。
現在はミニベロでたまに使われている3速を導入しようか検討中です。
こういう遊びがしたくてロードフレームと700cを選んだのだしね。
○ブレーキ
最初は105もどきの中華ブレーキでしたが(シューが低質で滑るが構造の良さで効く)
SRAM Rivalのブレーキが安く調達できたので交換しました。
構造的にはシマノTiagraと大差なく力を入れても押し負けるのですが、
標準シューがswissstopでその分ストッピングが良いので普通に使える感じです
ForceAXSのリムブレーキも手元にあるのですが、
前後315gで大差ないしコンセプトに合わないので未採用です。
○ハンドル周り
最初はブルホーンなだけでしたが、
右にリアミラーを付け、ヘッドキャップをサイコンマウント付きの物にしました
サイコンマウントは便利で、昼はアクションカメラ夜はライトと用途広い
ブレーキレバーは補助ブレーキでペア97gです。
安物なので引きは少し引っかかりますが機能的に問題はありません。
○その他
あとはサドルはシマノもどきとか、QRにスタンドを付けたので便利だとか、大型フラペで便利とか、とにかく視点が通勤です。ボトルケージ…なし!
そしてリアライトやケーブルやネジ穴埋めなどは100均をフル活用しています
以上、あとは特筆することがないと言うか、
シングルスピードは部品点数少ないので語ることはもう終わりです。
うちの会社は自転車通勤の手当が高くて既に元が取れていますので、
いまや躊躇する要素もなく、好き勝手に走って遊んでいる主力です。
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