2022年7月28日木曜日

ディスクロードっぽいものを作ろう ⑨ 完成

この時点ではまだテストライドしかしていない中華たふさ君
というのもフロントブレーキの効きが悪いというか中で引っかかって全然引けていない

という不具合がついにアウターケーブルがシフトみたいに引っかかっていたというのが判明
直ったので完全体となりました。
これにて完成ですが外装品の話を忘れていたので記事にします


・ペダル XPEDO RF-S1

台湾メーカーのSPDの片持ペダルです。その分重量は軽く241g
XPEDOはセラフ君で両持ちを採用していて安定なのでメーカー買いしました。
ただ最近両方持ちタイプで280g台が安く出回っているのでそっちにしてもいいかも。

知ってはいましたが外すと必ず裏向きになる特性があるため、取付時は必ずひっくり返す必要があります
慣れては来たけど大分面倒です。
それでも飽くまでチャリンコの延長というポリシー上SPD-SLは合わないのでこのタイプでしばらく頑張ります



・ライト
フロント ROCKBROS D1-800
リア   GIYO GY-01

サイコンマウントに付ける前提で、ぶら下げ対応のライトを買いました。
重さはそこそこですが明るさもスペック通りなのでしばらくこれで行きます

リアは軽量でオートライト機能があるものを。設定まだ覚えていないですが明るいしOKです

ただ前回の試走でフロントライトが超LOWモードで点きっぱなしになってしまい、
かれこれ2週間近く経つんだけど何これ怖い…オートデイライトかな?

・サイコンマウント REC-MOUNTS Double Bar mount for GoPro

ちゃんとしたものを買ってみました。公式サイトがちゃんと日本語のメーカーは久しぶり
上下持ちで64gはいい感じだし何より短めで剛性感があり\4000なら安かったので採用。
日本製もやればできるじゃんよ。って感じの今のところのグリップ感です
まあ下のライトが長さ足りなくてアクションカメラの延長パーツを追加したのだけれど、ご愛嬌。
ちなみにせっかくスペシャ系のステムを付けているので専用のマウントが装着可能ですが、
今のところ面倒だし丸パクリっぽいのがなんか躊躇ってそれは付けていません。



・ボトルケージ
 前 odiアルミボトルケージ
 中 ASIACOM カーボンボトルケージ

あーこれ色と重さだけで選びましたねって感じのアルミケージに、
あーこれおまけだからって軽さだけで選びましたねって感じのカーボンケージです。
結果的に前のケージがかなりいい感じ。使用感はまだ使う機会に恵まれていないので分かりません
というより最近つぶやき君ふーちゃんでのノーボトルケージスタイルが板についてきたため
「店越しの水は持たねえ!」と500ml位はその場で飲み切るスタイルになっており、
自転車にボトルを装着する習慣が消えつつあります。1Lペットが便利でコスパ良いのは知っているんだよ…
まあ363kmボトルケージ無しで走れた実績ができればそりゃあ付けなくもなるか。

・ミラー UNICO(ユニコ) BIKE'N ROLL バーエンドミラー

台湾製のバーエンドミラーです。セラフ君と同様のもの
ブレーキレバーを補助ブレーキにした理由がこれを付けるためと言っても過言ではない
右側前方からミラーで後方確認できるの便利すぎだろ!
しかも軽いタイプで25gしかありませんので大した負荷になりません
ただし球形ミラーな点だけが唯一のCONS、平たいミラーの方が確認はしやすいんだ…
とはいえ、長距離の自転車旅で後ろを見られるアドバンテージは大きいので、ブルホーン車全車採用中です


こんな感じの状態が7.09kg+これディスクローターとケーブルアウター交換前ですので+60gと見積もって、
走行状態でのトータルは7.15kgと思われます。
7.4kgくらいのサイズ感で動いていたのでこれはずいぶん軽いな。
というか最近普通のロードを見ていなかったのだけれど、
ペダル抜き6.6kg未満でカーボンディープのディスクロードって100万余裕で超えた頭のネジ外れたモデルしかないのな。
まあそいつらR9250だったりするので快適さは桁違いなんだけれど。電動は色々良いよな…
はともかく、軽量性では頭一つ抜けていそうな子が出来上がったのでした。

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